Unison

2008年5月12日 友達
まさか。

まさか、もうすぐ18になろうというこの時期に。

まさか、出会えるとは思わなかった。

今年入学してきた1年生

要は2つ下の後輩。

俺からの通し名は昂。

5月23日生まれ。

そう、ついに

自分と同じ誕生日の人間と出会った。

ほかに合致するところなんて、ないだろうけど

俺にとっては、それだけでも感動。

何かの運命なんだよな、きっと。

っつうわけで

そいつも俺のツレん中にin-put

今度みんなでお茶にしようぜ!な雰囲気まで出来上がらせた。

ついでに昂のツレっぽかった子たちも

巻き添・・・いやいや仲間に加えて。

また一段と、俺の周りが騒々しくなった。笑

ただ、もうひとつの小さな出会いがあって―

昂のツレん中にいた、そのうちのひとりが

俺と同じsenceを持ってるようで。

見えない存在に反応する。

しかし、そのわりには怖がりなタイプなようで

そのガタイ(俺より2回りはデカぃ)との対照的さが可愛かったりもする。笑

まぁ 彼については

たぶん、まだ眠っているんじゃないかと思う。

秘めたる第六感が。

霊力は有効に使えると

某テレビ番組のように、人生をよい方向へ持って行く鍵にもできる。

彼にはその可能性が見える。

俺みたいなこともできるかもな。

俺の場合は良い方向に持っていけてないからダメか。笑

中学時代の後輩と同級生、2人ずつだったかな

俺の遠見の実技を披露したのは。

当時のそれは、まだ近見の程度だったかもしれない。

ただ、少なくとも今の俺ができるのは遠見。

どちらであっても予見であることには変わりないが。

 
 
 
◇追記 02:46

窓の向こうは

少々荒れて小さな嵐とも言えそうだった。

カーテンの向こうには

何か別の存在を確かに感じた。

悪い知らせをしに来たに違いなかった。

脳へ届く、その声に対し

無駄だと知りつつ、耳を塞いだ。

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