まさか。
まさか、もうすぐ18になろうというこの時期に。
まさか、出会えるとは思わなかった。
今年入学してきた1年生
要は2つ下の後輩。
俺からの通し名は昂。
5月23日生まれ。
そう、ついに
自分と同じ誕生日の人間と出会った。
ほかに合致するところなんて、ないだろうけど
俺にとっては、それだけでも感動。
何かの運命なんだよな、きっと。
っつうわけで
そいつも俺のツレん中にin-put
今度みんなでお茶にしようぜ!な雰囲気まで出来上がらせた。
ついでに昂のツレっぽかった子たちも
巻き添・・・いやいや仲間に加えて。
また一段と、俺の周りが騒々しくなった。笑
ただ、もうひとつの小さな出会いがあって―
昂のツレん中にいた、そのうちのひとりが
俺と同じsenceを持ってるようで。
見えない存在に反応する。
しかし、そのわりには怖がりなタイプなようで
そのガタイ(俺より2回りはデカぃ)との対照的さが可愛かったりもする。笑
まぁ 彼については
たぶん、まだ眠っているんじゃないかと思う。
秘めたる第六感が。
霊力は有効に使えると
某テレビ番組のように、人生をよい方向へ持って行く鍵にもできる。
彼にはその可能性が見える。
俺みたいなこともできるかもな。
俺の場合は良い方向に持っていけてないからダメか。笑
中学時代の後輩と同級生、2人ずつだったかな
俺の遠見の実技を披露したのは。
当時のそれは、まだ近見の程度だったかもしれない。
ただ、少なくとも今の俺ができるのは遠見。
どちらであっても予見であることには変わりないが。
◇追記 02:46
窓の向こうは
少々荒れて小さな嵐とも言えそうだった。
カーテンの向こうには
何か別の存在を確かに感じた。
悪い知らせをしに来たに違いなかった。
脳へ届く、その声に対し
無駄だと知りつつ、耳を塞いだ。
まさか、もうすぐ18になろうというこの時期に。
まさか、出会えるとは思わなかった。
今年入学してきた1年生
要は2つ下の後輩。
俺からの通し名は昂。
5月23日生まれ。
そう、ついに
自分と同じ誕生日の人間と出会った。
ほかに合致するところなんて、ないだろうけど
俺にとっては、それだけでも感動。
何かの運命なんだよな、きっと。
っつうわけで
そいつも俺のツレん中にin-put
今度みんなでお茶にしようぜ!な雰囲気まで出来上がらせた。
ついでに昂のツレっぽかった子たちも
巻き添・・・いやいや仲間に加えて。
また一段と、俺の周りが騒々しくなった。笑
ただ、もうひとつの小さな出会いがあって―
昂のツレん中にいた、そのうちのひとりが
俺と同じsenceを持ってるようで。
見えない存在に反応する。
しかし、そのわりには怖がりなタイプなようで
そのガタイ(俺より2回りはデカぃ)との対照的さが可愛かったりもする。笑
まぁ 彼については
たぶん、まだ眠っているんじゃないかと思う。
秘めたる第六感が。
霊力は有効に使えると
某テレビ番組のように、人生をよい方向へ持って行く鍵にもできる。
彼にはその可能性が見える。
俺みたいなこともできるかもな。
俺の場合は良い方向に持っていけてないからダメか。笑
中学時代の後輩と同級生、2人ずつだったかな
俺の遠見の実技を披露したのは。
当時のそれは、まだ近見の程度だったかもしれない。
ただ、少なくとも今の俺ができるのは遠見。
どちらであっても予見であることには変わりないが。
◇追記 02:46
窓の向こうは
少々荒れて小さな嵐とも言えそうだった。
カーテンの向こうには
何か別の存在を確かに感じた。
悪い知らせをしに来たに違いなかった。
脳へ届く、その声に対し
無駄だと知りつつ、耳を塞いだ。
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